子どもと一緒にクルーズ旅!

2019年11月〜12月に、1歳4ヶ月の子供連れの親子3人でダイヤモンド・プリンセスに初乗船!子連れならではの情報をまとめています。2023年GWのMSCベリッシマを予約中。

赤ちゃん連れならではのクルーズ持ち物リスト

クルーズ旅の持ち物リストは、皆様ブログで書いてくださっていたり、クルーズ本にもしっかり記載があります。
なので、私は赤ちゃん連れならではの持ち物のみ、ご紹介しようと思います!!

 

 

 

①出先で食べやすいベビーフード

 

離乳食が進んでいて、固形物が食べるれるようになった赤ちゃんは、ホライゾンコートというブッフェにて食事をまかなうことができます!
ですが、メインダイニングでディナーでは赤ちゃんが食べられそうなものは少ないです。


そのため、寄港地でのランチを含め、パウチではなくカップに入ったベビーフードが便利です。

 


②ベビー用スプーン、ビブ、マグ


食器一式ですね。
ディナーでは、離乳食以上のキッズメニューもありますが、子供用食器はないようです。
子供が使いやすい食器はマストです。


ビブは使い捨てのものでもよいのですが、クルーズ中の食事は8日分×3食もあるので、普段使いのものを持参しました。

 


③食器用洗剤、スポンジ、スポンジホルダー


持参した子供用食器を洗うためのものです。
洗えるのは、部屋のバスルームの狭い洗面台だけなので、ややストレスにはなるかと思います。(トイレもある空間ですしね…)


スポンジもできれば洗い場と接地させたくないので、100均で手に入るような吸盤式のスポンジホルダーがあると最高です。


ランドリールームにも、水道と流しがありましたが、そこで洗ってもよかったのかな……?


④オムツ替え用防水シーツ


ベッドでオムツ替えする時もそうですが、床のカーペットの上でオムツ替えする時にも使えます。
イギリス船籍ですし、船室内カーペット床も土足で歩き回る文化なので、自室といえど、子供がカーペットの上でハイハイしたり裸足で歩き回ったりするのが地味に結構なストレスです。


大きめの防水シートをオムツ替え時に敷いておくと、床でオムツ替えしたり着替えさせるのに重宝しました。


⑤靴下なしで着脱できる靴


上の話とやや近い話ですが、外国の靴を履いて過ごす方達と日本の文化の違いによることで、自室での過ごしにくさを感じることがあります。


ベッドの上で遊ばせる時は靴を脱がせますが、カーペットの上では靴を履かせたいですよね。ベッドと床との往復が1日に何度もあります。
なので、アティパスのような靴下なしでも履かせられる簡単な靴が重宝しました。


特に我が家は、海側バルコニーの部屋にしたため、子供もバルコニーにでたがります。濡れていたり、潮風でベタついたり、といったビニール床ですので、靴が必須です。


夏なら、サンダルでもよいかと思います!


⑥泡で出てくるボディーソープ


アメニティのソープ(ロータススパ)のものは、めちゃくちゃめちゃくちゃ泡切れがわるい!!
石けんかボディソープはあるだろうとあてにして行った我が家は、寄港地の那覇でドラッグストアに駆け込みました…。


狭すぎるシャワーブースで子供と入浴するには、手間取らないようパパッと済ます必要があります。
そのため、泡で出てくるボディーソープはとてもおすすめします。
ハンドソープとしても使えるので、次からは絶対持参します。


⑦子供用つめきり


クルーズは長いので、一度くらいカットしたいと思うタイミングがあります。笑

 

⑧液体の洗濯洗剤

 

ジェルボールは携帯性に優れていますが、赤ちゃんのうんち漏れなどの部分洗いで少しだけ洗剤を使いたい!という時に不便です。

なので、我が家は、ジェルボールのものと、小さめのボトルに移した洗濯洗剤も持参しました。

 

⑨奥の手おもちゃ!

 

メインダイニングでのディナー時、アフタヌーンティー時などなど、絶対に大人しくしていてほしい、せめて5分だけでも……!ということが多々あります。

そんな時に奥の手となるおもちゃがあるといいと思います。

初出しのシールブックや、普段見せないならオフラインで見られるようにしてた動画をタブレットスマホで、などがおすすめです。

 

 


いかがでしたか?
私も、多めに荷物を持ち込んで備えたつもりでしたが、意外なものが必要で、必須と書かれていたもの使わなかったりしました。

必要なものを必要なだけ持ち込みたいものです!