子どもと一緒にクルーズ旅!

2019年11月〜12月に、1歳4ヶ月の子供連れの親子3人でダイヤモンド・プリンセスに初乗船!子連れならではの情報をまとめています。2023年GWのMSCベリッシマを予約中。

赤ちゃん連れの事前準備①

先に書いた記事と重複する部分もあるかと思いますが、ご紹介したいと思います。
 
私は、旅自体と同じだけ、事前準備が大好きなのです!!
特に、パッキングが好きで、いかに荷物を減らすかということと、現地で減らしてくるかということを考えるのが楽しくて楽しくて……w
が、船旅においてに限らず、現地でいろいろ捨ててくるのは、ホテルなどにとって迷惑でもあるので、考えどころではありますね。(特に、使い込んだパンツなどの下着類……)
 
さてさて、赤ちゃん連れの場合、下記のようなことも事前に準備する必要があるかと思います。
 

離乳食、オムツを買い込む!

 
8泊9日なので、3食×9日分=27食分のベビーフード(パウチのもの、お弁当形式のもの)をドラッグストアで買い込みました。
実際には、20食くらいだったかな?
全部使い切ってきましたが、1歳くらいになっている場合は、24時間オープンのホライゾンコートというブッフェで調達できる食べ物でまかなえるので、あまり持ちこまなくてもなんとかなります。(詳細は別の記事で書こうと思います)
 
寄港地での観光中用には、お弁当タイプのものがあればとても便利だと思います!
 
 
オムツは、パンツタイプのLサイズ44枚入りを1パック持込みましたが、ぴったり使いきりました!
旅行前から、息子が下痢していたのもあって、使用ペースの速さが心配になり、寄港地の那覇でドラッグストアにより、同じサイズのものを1パック買い足してしまいましたが、未開封のまま帰ってきました。
 
 

事前配送を利用する!

 
これは前の記事にも書きましたが、「SGムービング」という佐川急便のサービスを使い、事前に荷物を船宛に送りました。
集荷の締め切りが、乗船日の約1週間前ですので、それに向けてパッキングする必要があります。
WEBサイトにて、事前申し込みが必要です。
 
実際に、乗船して部屋に入ると、やや無造作にスーツケースとダンボールが置かれていました。笑
ダンボールのほうは、結構大破していたので(シャンプーがもれたりしていた)、ダンボールで送られる場合は、ガムテープなどでしっかり補強して、頑丈にパッキングしたほうがよいと思います。
 
ちなみに、帰ってきた時にも、ターミナルから自宅に荷物に配送できます。(往復便で申し込みしておくと、送り状を作成する必要がないのでとても便利です)
その場合は、翌日には自宅に届いたので、とてもありがたかったです!
 
 

子供の予防接種

 
冬のクルーズでは、船の中でインフルエンザが流行ったりする場合もあると事前に読んでいたのもあり、子供のインフルエンザ予防接種は2回ともしっかりすませておきました。
もちろん、私たち夫婦もしっかり受けていきました!
 
 

パパママ用の常備薬を買い込む

 
子供の健康がもちろん第一ですが、パパママがダウンしてしまったら、悲惨なことになりますよね。
私は海外旅行先で食中毒になり、パパが息子を抱っこ紐で抱っこして、大きなスーツケースを2個運んで空港へ向かうという地獄を味わったことがあるので、自分たちの健康の大切さも痛感しています。
 
・酔い止め:アネロンキャップなど
・鎮痛剤(頭痛だけでなく、怪我や腰痛にも効く!):ロキソプロフェンなど
・下痢止め:ストッパなど
・胃痛薬(細菌感染にも効果のあるもの):食中毒で嘔吐が止まらない時の使用を想定。
 
ドラッグストアの薬剤師さんに相談して、そろえるのがよいと思います。
 
 
 
いかがでしたか?
子連れ旅は、大人だけの旅よりたくさん気をつけることがありますが、備えあれば憂いなしですね!